1969-04-03 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
○太田政府委員 お手元に、ただいま委員長からお話のございました四十四年度の加工原料乳生産者補純金等暫定措置法に基づきますところの加工原料乳の保証価格及び基準取引価格、それから生産者補給交付金にかかる加工原料乳の数量の最高限度として、農林大臣が定める数量並びに指定乳製品の安定指標価格を定めました告示をお配りしてございますので、これに基づきまして御説明を申し上げます。
○太田政府委員 お手元に、ただいま委員長からお話のございました四十四年度の加工原料乳生産者補純金等暫定措置法に基づきますところの加工原料乳の保証価格及び基準取引価格、それから生産者補給交付金にかかる加工原料乳の数量の最高限度として、農林大臣が定める数量並びに指定乳製品の安定指標価格を定めました告示をお配りしてございますので、これに基づきまして御説明を申し上げます。
石炭企業の現況は、非常に経営が危殆に瀕しておるということは、大臣もお認めのところだと思いますが、さきの抜本的安定対策に盛られておりますもののうち、ただいまの大臣の御説明にもございましたが、閉山交付金と、坑道掘進費の補助と電源開発会社に対する出資というものだけを今回の補正予算でとり上げておりますが、最も期待をされておりましたこの閉山の合理化に伴ういわゆる借り入れ金の一千億の肩がわりと、それから炭価安定補純金
その他保護の策といたじましては、補給金とかあるいは補助金とかいう制度もかつてあり、また最近まであつたものでありますけれども、これは現在許されました予算措置の上におきましては、おそらく補純金、助成金は不可能であります。